年齢、生活習慣による女性ホルモンの減少
胸を大きくしている方もご存じのように、
胸が大きくなるためには、女性ホルモンの分泌が必須ですが、
これは、遺伝による体質によってその分泌量が決まってしまう影響も大きいのです。
胸の小さい人は、女性ホルモンの分泌が少ない人です。
さらに年齢によって分泌量が変わりますから、当然、
歳を重ねるごとに女性ホルモンの量は減ってしまいます。
もともと少ない人が、さらに少なくなってしまうんですね。
加齢による女性ホルモンの分泌減少にさらに拍車を掛けるのが生活習慣です。
睡眠や食生活、ストレスなど、これら日常生活を日々刻々と行っている訳ですが、
胸を大きくするエクササイズを行っているにもかかわらず、大きくならないのは、
この生活習慣が悪いせいではないでしょうか。
実際、この生活習慣があまりよくないと、バストアップをしていても、
あまり効果がでないです。
なかでも、胸を大きくすることの大敵は睡眠とストレスです。
睡眠時間が足りないと、エクササイズも面倒になりますし、イライラしてきます。
このイライラがストレスにつながり、さらに悪循環です。
ストレスは、女性ホルモンの分泌に悪いのはご存じのことと思います。
胸を大きくしたいなら、エクササイズとともに、睡眠時間をたっぷりと取りましょう。
睡眠をしっかりと取って、ストレスを溜めずに毎日を過ごせれば、
日々の努力も実りやすくなります。
胸を大きくしたいのなら、まず、睡眠時間を見直してください。